一本の電話
みなさん、こんにちは😊
本日は、くちなし さんからの投稿です😊
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あるお客さまから電話がありました。
その方は、70代後半でガンを患い、自分が亡くなった後奥様に保険金はいくら残るのか、とのお問い合わせが以前にあった方でした。
給付金の請求書をお願いしますと言われ、お客さま宅へ向かい、請求書をお渡ししながら私は「ご主人様が奥様より先に逝ってしまったら、寝たきりの奥様は大変になってしまいます。どうか、奥様と一緒に生きていくことを考えてください。」と言いました。「以前お問い合わせがあった際、ドアポストにパンフレットを入れました。是非読んでみてください。どんなことからも救って頂ける神様がいるところがあるんです。」とお伝えしました。お客さまは、「自分は今まで無神教できていたけど、読んでみるね。ありがとう」と笑顔で言ってくれました。
私は保険屋なので、生死の壁があるのは当たり前。でも、死を目の前にするお問い合わせは、誰でも悲しいものです。生きることを諦めないでほしい、その想いでお伝えさせて頂きました。
お客さまが、良き道を頂けますように。
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くちなし さん
ありがとうございました😊
どんな時でも、御守護神様をお伝えする姿勢すごいです😊
私もお祈りさせていただきます。
- 2024.03.25 Monday
- 日記
- 08:26
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- by yokohamashibu