こんにちは(o^^o)
カーネーションと申します♬
本日は69回目の御聖神祭おめでとうございます!
私は横浜支部へ家族で参拝させていただきました。
御守護神様、二代様の御祈りを拝し
感謝でいっぱいの一日になりました♪
では本日は、ネーブルさんからの寄稿をご紹介させて頂きます(^_-)-☆
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東日本大震災の際の体験です。
実は大震災の半年前に住宅ローンを完済し、諸手続きも終わっていたのですが、
ローンを組んだ際に契約した保険だけはどうしても書類が揃わず、解約を諦めていました。
それが地震の際に我が家を助けてくれた話です。
まず、2010年10月ごろ、私は繰上げ返済により住宅ローンを完済し、抵当権の解除手続きを終えました。
住宅ローンを組む際に加入した保険も「解約可能、解約しなくとも4月には自動的に切れる」と通知をもらったのですが、
そのとき提出を求められた書類のうち、何か一つ、どうやっても準備することができず、
「まあ、あと半年だし、掛け金も大したことはないので、放置するか」となりました。
そんなことも忘れた半年後、あの地震が発生しました。
私が住む福島県いわき市は地震の被害もさながら、放射線汚染の懸念がありました。
数日間、会津に住む弟宅に避難させてもらい、いわきー東京間のバスが動き出した、
とのニュースを聞いて、子供も連れて家内の実家、四国に避難することにしました。
原発は水蒸気爆発は発生したものの、それ以上の爆発懸念はなくなり、
4月10日ごろいわきに戻り、日常生活が始まったのですが、
あるとき家内から「今日保険会社から、住宅保険を払えるかもしれないので点検させてくれ、と連絡があった」と聞かされました。とはいえ、気づいているのは壁紙が切れた程度で、保険が下りるとは思えずそのままにしていました。
するとしばらくして、「また保険会社から連絡があった」と聞かされました。
「今後のことも考えて、専門家にみてもらって、問題ないとお墨付きをもらうのもいいか」と思い、保険会社に連絡すると、「2回も連絡したはずはないが、では査定に伺います」となりました。
まずここで、私が行動を起こすよう、保険会社の通常対応を超えたお守りをいただけていました。
調査員の査定ですが、「建物に異常は認められないが、建物の基礎にわずかながらいくつかのヒビが入っている。
建物に支障がでるとは考えにくいが、これは保険金支払いの対象となるので」ということで、保険金をいただけることになりました。この金額がちょうど、四国に避難する際にかかった費用と同程度でした。
半年前の保険解約ができなかったのは、このお守りをいただくためだったと気づきました。半年先の出来事をお見通しでしっかりお守りいただいていることを実感したのでした。
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ネーブルさん、ありがとうございました。
あれから11年。ここには書ききれない大変なことがたくさんあったと思います。
でもどんな大変な出来事が起こっても、
御守護神様の御守りの中で日々を過ごせたら、こんなにも状況が好転していくんですね。
周りにも今は困ってないからとお伝えを先延ばしにするのではなく、
いつ何がおこるか分からない世の中だからこそ
「今」伝えていかなければ!
と改めて思いました(o^^o)
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